【109名の合格者のena】『富士高附属中受検に強いおすすめ塾・通信教育7選』各塾合格者実績【2023年度最新】

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この記事は2022年の記事に2023年の情報を加えて加筆修正したものです。下記2023年版ございます。良ければ最新の決定版もご覧ください。

\\2023年「富士高等学校附属中」受検決定版はこちらから//

「富士高附属中」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。

なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

例えば、「富士高附属中」におすすめの塾は【ena】です。2023年合格者数『109名』、2022年は『99名』の合格者を出しました。2023年の合格占有率は『63%』とクラス「3分の2」の生徒が【ena】出身者です。この数字は【ena】としても上位の成績です。そしてその理由は、都立中高一貫校に特化したカリキュラムにあると思います。

【ena】の次に合格者が多くおすすめは受験に強い【Z会】です。『34名』の合格者です。合格占有率は『21%』クラスの『5人に1人』が【Z会】です。受験に強い【Z会】は全体2位の合格者です。かなり上位の割合です。

このように、都立中高一貫校受験は適性検査型入試なので、対応したカリキュラムを受講する必要があるのです。そのための塾や通信講座を受講しなければなりません。

他には、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】や、【栄光ゼミナール】もおすすめの塾です。

この記事では、学校別のおすすめ塾を紹介します。2022年度の合格者数を載せてありますので参考にしてください。

この記事を読むと、志望の都立中に入るためにはどの塾に行くのがいいか、またどのように塾や通信教育を組み合わせるのがいいかがわかります。

この記事を読んで塾選びの参考になれば嬉しいです。

\\2023年「富士高等学校附属中」受検決定版はこちらから//

『富士高附属中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率順位
ena109名68%1位
栄光ゼミナール11名7%3位
早稲田進学会 4名3%8位
早友学院
SAPIX5名3%7位
四谷大塚6名4%5位
早稲田アカデミー3名2%9位
日能研6名4%5位
臨海セミナー3名2%9位
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会34名21%2位
進研ゼミ8名5%4位

【ena】の合格者は『109名』と100名の大台を突破しました。他の塾で大きく伸びたところはありません。【栄光ゼミナール】は11名と減らす結果となっています。

通信教育では【Z会】も前年同様『34名』としました。全体2位で合格占有率『21%』と安定して高い数字を保っています。【進研ゼミ】は半減の『8名』ですが「富士高等学校附属中」の中では今年も上位を保っています。

【首都圏4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計で『20名』の合格者です。合格占有率は『13%』です。どこもそこそこ合格者を出しています。

『富士高附属中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2022年度最新】

各塾の合格実績は以下の通りです。どのような特徴が見られるでしょうか?

塾名合格者数合格占有率順位
ena99名62%1位
栄光ゼミナール17名11%3位
早稲田進学会6名4%5位
早友学院1名1%
SAPIX2名1%
四谷大塚5名3%6位
早稲田アカデミー5名3%6位
日能研3名2%8位
臨海セミナー1名1%
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会34名21%2位
進研ゼミ12名8%4位

ここではやはり【ena】に注目です。合格者数『99名』です。合格占有率は『62%』とクラスの約「3分の2」の生徒が【ena】出身者です。2021年も『92名』と2年連続『90名』以上の合格者です。4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差は、『84名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。

【ena】の次に合格者が多いのは【Z会】です。『34名』の合格者です。合格占有率は『21%』クラスの『5人に1人』が【Z会】です。かなり上位の割合です。

【栄光ゼミナール】もおすすめできます。【栄光ゼミナール】の合格者は『17名』です。合格占有率は『11%』です。塾の中では2番手、全体でも3番手の合格者の数です。毎年大体『20名』前後の合格者を出しています。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計で『15名』の合格者です。合格占有率は『9%』です。

次におすすめするのは通信教育の【進研ゼミ】です。『12名』の合格者です。合格占有率は『8%』です。

この結果から、「富士高附属中」を本命で考えているのであれば、【ena】一択と言っても良いくらいです。他には【栄光ゼミナール】もおすすめできます。

私立を中心に考えているのであれば、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】を選択するのがおすすめです。合格者数は少ないですが、より上位校の合格者数をみると、私立も都立も期待する結果に近づくことができるでしょう。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からの場合は都立中対策が必須ですので、【ena】の学校別【日曜特訓】や【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講します。

通信教育では、【Z会】はもちろんおすすめです。他に【進研ゼミ】もおすすめです。

各塾の「富士高附属中」の合格者実績 おすすめ塾
・富士高附属中の合格者は【ena】が『99名』。3年連続『90名』以上とダントツの数字。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計の合格者『15名』。
・【Z会】が全体2位の『34名』。5人に1人の割合。
・【栄光ゼミナール】や【進研ゼミ】もおすすめ。

他の都立中の塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!( ´ ▽ ` )▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

「富士高附属中」の一番手は【ena】

【ena】は『109名』の「富士高附属中」合格者を出しました。合格占有率は『68%』です。2023年度クラスのおよそ3人に2人が【ena】出身者ということになります。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差も、なんと『89名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。また、【enaの学校別の日曜特訓】は私立中本命の【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中対策としてもおすすめです。

以下に【ena】の「富士高附属中」の合格者をのせておきます。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数109名99名92名77名
合格占有率68%62%58%64%
【ena】ホームページより

とうとう100名の合格者が出ました。クラスの3分の2の生徒が【ena】生です。3年連続『90名以上』です。また、2020年の募集人数は『120名』なので合格占有率が『64%』もあります。

このような結果からも「富士高附属中」を受験する際は、【ena】がおすすめです。

「富士高附属中」の一番手は【ena】
・合格者数『109名』占有率『68%』。3年連続『90名』以上。
・クラスのおよそ3人に2人が【ena】生という結果。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】との差も『84名』とこの数だけでもダントツ。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中高一貫校対策に【ena】の【学校別の日曜特訓】がおすすめ。

enaについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育

「富士高附属中」の受験に【Z会】を受講するのはおすすめです。

【Z会】は『34名』の「富士高附属中」合格者を出しました。合格占有率は『21%』です。クラスのおよそ5人に1人以上が【Z会】の受講者です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。都立中合格者の約5人に1人以上が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより
2022年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名32名20%8位
武蔵高附属中160名36名23%6位
立川国際中160名20名13%11位
大泉高付属中160名40名25%3位(4位)
富士高付属中160名34名21%7位
南多摩中160名41名26%2位(3位)
三鷹中160名39名24%4位(5位)
両国高付属中160名27名17%9位
白鴎高付属中134名37名28%5位(2位)
区立九段中等160名26名16%10位
桜修館中160名59名37%1位
合計1734名391名22.5%
Z会ホームページより

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「富士高附属中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

私立本命の受検生、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生などは、都立中高一貫校対策に【Z会】を受講するのもおすすめです。

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育
・富士高附属中の【Z会】は全体2位の合格者『34名』。
・クラスの『5人に1人』が【Z会】受講者。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の都立中対策にも【Z会】がおすすめ。

「富士高附属中」受験なら!【栄光ゼミナール】

「富士高附属中」の受験なら【栄光ゼミナール】もおすすめです。【栄光ゼミナール】は準大手の塾です。【公立中高一貫受検コース】という、質の高い都立中の適性検査型入試対策ができるからです。

【栄光ゼミナール】は、毎年『10名』以上の「富士高附属中」合格者を出している塾です。2023年は『11名』、2022年も『17名』の合格者を出しています。合格占有率は2023年『7%』2022年『11%』です。

【栄光ゼミナール】は「富士高附属中」に安定して合格者を出し続けています。

【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、

  • 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
  • 正規の学習指導の受講
  • 受講時間数が30時間を超えている

という本科生ですので、『11名』という数字が他塾と比べてもそん色ないことがわかります。まだまだ「富士高附属中」の中学受験では外せない塾です。

なお【栄光ゼミナール】は【Z会】の傘下です。そのため中学受験(受検)に強い【Z会】の多くのデータが都立中高一貫校受検の際に反映されています。

「富士高附属中」受験なら!【栄光ゼミナール】
・【栄光ゼミナール】は「富士高附属中」が得意。
・合格者は本科生だけで2023年『11名』2022年『17名』。
・毎年『10名』以上の合格者。

栄光ゼミナールのホームページはこちらからどうぞ

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ

私立中本命の併願として「富士高附属中」を受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。難関中に合格できるための、質の高い授業と勉強量、カリキュラムが優れているからです。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からは、合計で『20名』の合格者を出しています。合格占有率は『13%』です。

「小石川中」や「武蔵高附属中」の都立上位校の合格者の多さから分かる通り、私立中本命で、併願先に「富士高附属中」を受検する場合は有力なおすすめの塾です。私立中学受験では【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がトップ4です。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
ena2名1名5名3名6名
栄光ゼミナール15名14名12名3名3名1名22名16名13名
早稲田進学会
早友学院
SAPIX274名197名61名197名149名51名81名413名250名304名
四谷大塚121名57名60名51名61名35名23名153名73名122名
早稲田アカデミー124名87名65名65名75名52名42名199名74名104名
日能研48名32名28名20名58名24名14名99名55名76名
臨海セミナー2名2名3名6名3名
大原予備校
Z会26名17名10名7名6名3名12名30名23名15名
進研ゼミ2名1名10名1名1名3名3名5名3名

ただし、適性検査型入試に対応する必要があります。そこで、【enaの学校別の日曜特訓】を受講したり、通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講する必要があります。上記のように【Z会】なら私立中にも実績を残しています。

早くから適性検査対策をする必要はありませんが、6年生の少なくとも夏までに対策をはじめるのが良いでしょう。

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ
・質の高い授業と勉強量、カリキュラムが優れている。
・適性検査型入試に対応する必要がある。
・私立中本命で、併願先に「富士高附属中」を受検する場合は有力。

SAPIXのホームページはこちら

四谷大塚のホームページはこちら

早稲田アカデミーのホームページはこちら

日能研のホームページはこちら

「富士高附属中」受験なら【進研ゼミ】もおすすめ

「富士高附属中」受検なら【進研ゼミ】はおすすめです。

【進研ゼミ】は、全国で『5011名』の中学受験の合格者を出しているからです。そして、公立中高一貫校の受験対応の講座、【考える力プラス】があるからです。

【進研ゼミ】は2023年に『8名』、2022年は『12名』の「富士高附属中」合格者を出しました。合格占有率は2023年『5%』2022年は『8%』です。

【進研ゼミ】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「富士高附属中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【進研ゼミ】の 公立中高一貫校の受験対応の講座の【考える力プラス】は都立中受検する際の塾の補完講座としてもおすすめです。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

「富士高附属中」受験なら【進研ゼミ】もおすすめ
・【進研ゼミ】の富士高付属中の合格者は2023年『8名』2022年『12名』。
・塾の補完の講座としても【進研ゼミ】はおすすめ。
・全国で『5011名』の中学受験の合格者。

塾なし受検、どうする??何やる??Z会?

塾なしで「富士高附属中」を受検をする場合、通信教育の【Z会】または【進研ゼミ】をおすすめします。

なぜなら、独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などに対応しなければなりません。

適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】もしくは【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】を受講するのがおすすめです。

【Z会】の「富士高附属中」の合格者数は、『34名』で合格占有率『21%』の成績です。【Z会】は全体でも2位の合格者数を出しています。

【進研ゼミ】の「富士高附属中」の合格者数は、2023年『8名』2022年は『12名』で合格占有率2023年は『5%』2022年は『8%』の成績です。

このように、【Z会】や【進研ゼミ】は塾なしで「富士高附属中」をする場合の『適性検査型入試対策』としておすすめです。

塾なし受検、どうする??何やる??Z会?
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめ。
・【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】もおすすめ。
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要。

富士高附属中(都立中高一貫校)の内申点対策(報告書)

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)富士高附属の報告書の点数は総点数の30%の割合です。

点数の割合は、適正検査1が20%、適正検査2が20%、適性検査3が30%、残りの30%が報告書です。総得点のおよそ3分の1が報告書の点数となってます。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

富士高附属中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

「富士高附属中」とは

最後に「富士高附属中」のデータを見てみます。

文武両道の学校です。都立中堅校です。最先端科学学習を行なっています。

「富士高附属中」の偏差値

「富士高附属中」の偏差値は以下の通りです。

2022年首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
64575154
63595354

四谷大塚80は前年より男子女子共に3下がってます。四谷大塚50は男子は4、女子は3下がってます。首都圏模試と日能研の変動はありません。

徐々に偏差値が下がっていますので、狙い目かもしれません。

「富士高附属中」の受検者数と倍率

応募人数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
80名80名80名60名60名60名
8080名80名60名60名60名
合計160名160名160名120名120名120名
応募人数
受検者数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
257名257名228名302名251名267名
297名332名270名310名301名324名
合計554名589名498名612名552名591名
受検者数
実質倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
3.21倍3.21倍2.85倍5.03倍4.18倍4.45倍
3.71倍4.15倍3.38倍5.17倍5.02倍5.40倍
合計3.46倍3.68倍3.11倍5.10倍4.60倍4.93倍
倍率

中堅校以下の都立中と同じく女子人気が高い傾向です。

「富士高附属中」の東大合格者数

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数2名2名1名2名3名2名

毎年安定して合格者を出しています。『0人』の年がないというのはなかなかできないことです。

「富士高附属中」の受検データ
・徐々に偏差値が下がっている。
・女子人気が高い。

まとめ

「富士高附属中」に合格するために、塾選びは重要です。

なぜなら、適性検査型入試という入試方法に対応しなければならないからです。

「富士高附属中」に合格するためのおすすめ塾は、【ena】、【栄光ゼミナール】、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】、通信教育は【Z会】と【進研ゼミ】です。

「富士高附属中」本命の場合は、【ena】、【栄光ゼミナール】と【Z会】や【進研ゼミ】の組み合わせがおすすめです。【ena】、【栄光ゼミナール】でしっかりと勉強し、予習や復習などサポートで自分のペースで学習するために【Z会】や【進研ゼミ】を使うと良いでしょう。

私立中本命で、併願先に「富士高附属中」を受験する場合は、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。ただし適性検査型入試対策は必須です。【enaの学校別の日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】などを対策として受講するといいでしょう。

塾なし受検は、適性検査型入試対策は必須です。【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】を受講するのがおすすめです。

以上の結果から、「富士高附属中」の受験は、【ena】を筆頭に、2番手に【栄光ゼミナール】、私立中本命では4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】に絞られます。そこに【Z会】や【進研ゼミ】を組み合わせると良いと思います。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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