最速最新版【両国高附属中受検】各塾合格者速報２０２４年

２０２４年の「両国高附属中」の各塾合格者実績をまとめます。まだ全ての塾・通信教育の発表が終わっていませんので２月２７日時点でのデータです。

この記事を読んで「両国高附属中」の合格実績を比べることができます。

塾・通信教育選びをしっかり行うことは「両国高附属中」へ合格するには大切なことです。

この記事を読んで塾選びの参考になれば嬉しいです。

昨年の記事はこちらから読むことができます。

＼＼２０２３年「両国高附属中」受検決定版はこちらから／／

「両国高附属中受検」の各塾合格者実績【２０２４年最新完全版】

各塾の2024年の合格実績は以下の通りです。

以下は2023年の合格実績です。

【ena】と【日能研】、【臨海セミナ】は１名増。【栄光ゼミナール】は３名減。【早稲田アカデミー】は４名減。【早友学院】は８名減で大きく減らしました。【早稲田アカデミー】は前年と変わらず。

【ena】が今年も１位です。合格者『９５名』で前年とほぼ変わらず１名増です。合格占有率『59%』とおよそ５人に３人が【ena】生です。来年度も【ena】が中心に間違いありません。

２位も前年と同じく【早友学院】です。前年より８名も減ってしまいました。【早友学院】は全塾校舎数が7校と大きな塾ではありません。しかし毎年多くの「両国高附属中」の合格者を出す塾です。「両国高附属中」対策に優れています。

現時点の第３位は【栄光ゼミナール】です。合格者『１７名』です。【Z会】の結果次第では４位になると思いますが、今年度も『２０名』近い合格者を出しました。【栄光ゼミナール】は通信教育の【Z会】傘下です。

第４位は【日能研】です。前年より１名増やし『９名』の合格者を出しました。【日能研】は難関私立中から中堅私立中など幅広い私立中を目指す塾です。

【SAPIX】が５位です。合格者は『７名』です。【SAPIX】は私立御三家（開成・麻布・武蔵）や私立女子御三家（桜蔭・女子学院・雙葉）、最難関国立中（筑波大学付属駒場など）を目指す塾です。狙うのは難関校まで。中堅校以下を狙うことは少ないようです。

【早稲田アカデミー】が前年と変わらず『６名』で６位です。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。勉強量の多さで有名です。

【臨海セミナー】が１名増の『５名』で７位です。

【四谷大塚】では都立中の合格者はまだ未発表です。

【進研ゼミ】は例年５月末の発表。

【Z会】は例年７月の発表。

各塾の両国高附属中の合格者実績 おすすめ塾

・【ena】が合格者『９５名』と定員半数の合格者
・【早友学院】は７校舎ながら『２０名』の合格者で２番目に多い合格者数。
・【Z会】は例年3番目に多い合格者数を出すがまだ未発表。
・【栄光ゼミナール】も『１７名』と安定。

【両国高附属中受検】各塾合格者速報２０２４年　まとめ

「両国高附属中」の２０２４年の合格者速報のまとめです。

【ena】が今年もダントツの１位の『９５名』の合格者を出しました。来年も【両国高附属中】受検は【ena】が中心でしょう。例年２位の合格者を出している地元の塾【早友学院】は今年も２位でした。しかし、８名減の『２０名』の合格者です。【Z会】の数字次第で３位ということもありえます。実際【栄光ゼミナール】に３名差まで迫られています。その【栄光ゼミナール】も３名減らす結果となりました。合格者『１７名』ですのでまだ上位はキープしそうです。

今後【四谷大塚】と【Z会】、【進研ゼミ】がどのくらいの合格者を出してくるかを待ちたいと思います。特に【四谷大塚】と【Z会】は上位に食い込む可能性があります。

＼＼２０２３年「両国高附属中」受検決定版はこちらから／／

たぬき

都立中受検三姉妹の父

TwitterFacebookInstagramLINEContact

初めまして。３姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。