『立川国際中受検のおすすめ塾・通信教育6選』徹底解説【ena】【Z会】【進研ゼミ】他各塾合格者実績【2023年度速報】

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「立川国際中等教育学校」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。

なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

「立川国際中」におすすめの塾は【ena】です。合格者数『125名』だからです。3年連続で『100』以上です。合格占有率は『78%』とクラス「4分の3」の生徒が【ena】出身者です。この数字は【ena】としても上位の成績です。そしてその理由は、都立中高一貫校に特化したカリキュラムにあると思います。

【ena】の次に合格者が多くおすすめは受験に強い【Z会】です。『20名』の合格者です。合格占有率は『13%』クラスの『8人に1人』が【Z会】です。受験に強い【Z会】は全体2位の合格者です。かなり上位の割合です。

このように、都立中高一貫校受験は適性検査型入試なので、対応したカリキュラムを受講する必要があるのです。そのための塾や通信講座を受講しなければなりません。

他には、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】もおすすめの塾です。通信教育では【Z会】です。

この記事では、学校別のおすすめ塾を紹介します。2022年度の合格者数を載せてありますので参考にしてください。

この記事を読むと、志望の都立中に入るためにはどの塾に行くのがいいか、またどのように塾や通信教育を組み合わせるのがいいかがわかります。

この記事を読んで塾選びの参考になれば嬉しいです。

『立川国際中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度速報】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。通信教育の【Z会】や【進研ゼミ】はまだ今年度の合格者数を発表していません。四谷大塚は現時点で都立中高一貫校の合格者速報が出ていません。私立や国立の速報は出ていますので、合格者がいなかったかどうかがはっきりしません。例年の合格者数をみると、まだ集計ができていないと見るのがいいかと思います。

発表されたら更新いたします。また、更新された際にお知らせいただけると助かります。

塾名合格者数占有率
ena106名66%
栄光ゼミナール14名9%
早稲田進学会 2名5%
早友学院
SAPIX%
四谷大塚%
早稲田アカデミー8名5%
日能研6名4%
臨海セミナー3名2%
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会未発表名未発表%
進研ゼミ未発表名未発表%

【ena】が微減の106名です。それでも100名以上の合格者を出しています。クラスの3分の2が【ena】生です。昨年の圧倒的な数字からは落としました。【栄光ゼミナール】が前年比2〜3割増です。14名の合格者を出しました。塾に関しては2強です。

『立川国際中受検に強いおすすめ塾・通信教育』各塾合格者実績【2022年度最新】

各塾の合格実績は以下の通りです。どのような特徴が見られるでしょうか?

塾名合格者数占有率順位
ena125名78%1位
栄光ゼミナール11名7%4位
早稲田進学会 8名5%5位
早友学院
SAPIX1名1%
四谷大塚7名4%6位
早稲田アカデミー6名4%
日能研3名2%
臨海セミナー
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会20名13%2位
進研ゼミ15名9%3位

【ena】は脅威の『125名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率はまさかの『78%』です。クラスのおよそ4人に3人が【ena】出身者ということになります。4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差も、なんと『108名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。他の塾の追随を許しません。

【ena】の次に合格者が多いのは【Z会】です。【Z会】は『20名』の合格者です。合格占有率は『13%』です。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計で『17名』の合格者です。合格占有率は『11%』です。

この結果から、「立川国際中等教育学校」を本命で考えているのであれば、【ena】一択と言っても良いくらいです。他には【栄光ゼミナール】もおすすめできます。

私立を中心に考えているのであれば、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】を選択するのがおすすめです。合格者数は少ないですが、より上位校の合格者数をみると、私立も都立も期待する結果に近づくことができるでしょう。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からの場合は都立中対策が必須ですので、【ena】の学校別【日曜特訓】や【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講します。

通信教育では、【Z会】、【進研ゼミ】ともにおすすめです。合格者数で2位、3位の教材です。

各塾の「立川国際中等教育学校」の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が『125名』。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は合計の合格者『17名』
・【Z会】20名・【進研ゼミ】15名が合格者数2位と3位。通信教育もおすすめの教材。

他の都立中の塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!( ´ ▽ ` )▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

「立川国際中等教育学校」のおすすめ塾 合格者数ダントツ1位【ena】

今年度は【ena】生の立川国際の合格者数は19名減の106名でした。減ってもなお合格者が100名を超えています。【ena】は2022年に『125名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率は『78%』です。クラスの4人に3人が【ena】出身者ということになります。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】と【ena】との差も、なんと『108名』と、【ena】の合格者がダントツだとわかります。

また、【enaの学校別の日曜特訓】は私立中本命の【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中対策としてもおすすめです。

以下に【ena】の「立川国際中等教育学校」の合格者をのせておきます。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数106名125名113名102名
合格占有率66%78%71%64%
【ena】ホームページより

4年連続『100名』以上です。このような結果からも「立川国際中等教育学校」を受験する際は、【ena】がおすすめです。

なぜこのような成績を出すことができるのかというと、【ena】は都立中高一貫校特化型と言ってもいい教科書・講座・合宿を多くそろえています。都立中受検のためのいろいろなデータをもっているのです。

塾に通っていて勉強量が足りない、もっと学習して合格に近づきたいと思ったとき通信教育はオススメです。通信教育なら時と場所を選ばずに受講できるからです。もっと上を目指すときの通信教育のおすすめは【Z会】です。

また、塾についていけないと感じたときも通信教育を使うといいでしょう。この場合は基礎力が足りていない場合が多いので基礎力アップに適した【進研ゼミ】を使うのがおすすめです。

「立川国際中等教育学校」のおすすめ塾は【ena】
・【ena】の立川国際中の合格者数は『106名』占有率『66%』。4年連続『100名』以上。
・クラスのおよそ3人に2人が【ena】生という結果。
・2022年の4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】との差も『90名』とこの数だけでもダントツ。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中高一貫校対策に【ena】の【学校別の日曜特訓】がおすすめ。
・通信教育の【Z会】と【進研ゼミ】も2位、3位の合格者数。

enaについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

【Z会】の合格者数が2位!!おすすめ通信教育

「立川国際中等教育学校」の受験に【Z会】を受講するのはおすすめです。

【Z会】は全体2位の『20名』の「立川国際中等教育学校」合格者を出しました。合格占有率は『13%』です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。以下のように都立中高一貫校合格者の5人に1人以上が【Z会】受講しています。

2022年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名32名20%8位
武蔵高附属中160名36名23%6位
立川国際中160名20名13%11位
大泉高付属中160名40名25%3位(4位)
富士高付属中160名34名21%7位
南多摩中160名41名26%2位(3位)
三鷹中160名39名24%4位(5位)
両国高付属中160名27名17%9位
白鴎高付属中134名37名28%5位(2位)
区立九段中等160名26名16%10位
桜修館中160名59名37%1位
合計1734名391名22.5%
Z会ホームページより

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「立川国際中等教育学校」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

私立本命の受検生、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生などは、都立中高一貫校対策に【Z会】を受講するのもおすすめです。

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育
・全体2位の合格者『20名』
・塾のサポートにZ会の公立中高一貫対策の専科講座と作文講座
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の都立中対策にも最適。

Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//

立川国際中受検のオススメ第3位【進研ゼミ】

【進研ゼミ】は国公立大学の合格者が『8,325名』私立大学の合格者が『32,216名』のベネッセコーポレーションが行なっている添削式の通信教育です。受講会員数240万人を誇る日本最大規模の通信教育です。

中学受験の第一志望・第二志望合格率『98.4%』と中学受験に実績がある通信教育です。当然公立中高一貫校の合格者も『1,406名』と多数出しています。

2022年度の都立中合格者は128名と都立中高一貫校受検にも結果を残しています。なぜ公立中高一貫校受検に強いのかというと『考える力・プラス講座』という公立中高一貫校受検に適した講座があるからです。

また小学校1年から中学受験に向けた講座『考える力・プラス講座』が開講しています。4教科の読解・思考・表現力をのばし、中学受験への応用力がつきます。このように『進研ゼミ』は結果をだすのに最適な通信教育といえます。

2022年定員合格者数占有率
小石川中160名8名5%
武蔵高附属中160名7名4%
立川国際中160名15名9%
大泉高附属中160名8名5%
富士高附属中160名12名8%
南多摩中160名16名10%
三鷹中160名10名6%
両国高付属中160名12名8%
白鴎高付属中134名18名13%
区立九段中等160名13名8%
桜修館中160名9名6%
合 計1734名128名7%
進研ゼミホームページより

【進研ゼミ】の合格者の数は以下の通りです。合格者が多い得意な学校は(立川国際中、富士高附属中、南多摩中、両国高附属中、白鴎高附属中、区立九段中)です。全体で5%以上のおよそ7%の合格占有率があります。このように【進研ゼミ】も都立中高一貫校受検において多くの合格者を出しています。

【進研ゼミ】は内申対策にも適した教材です。都立中高一貫校は内申点も重要です。予習復習に適した【進研ゼミ】は内申対策に向いています。

また、【進研ゼミ】は塾のテストで自信をなくした時もオススメの教材です。適度な難易度とわかりやすい説明で基礎を確認でき基礎力を上げて自信を取り戻せます。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ

私立中本命の併願として「立川国際中等教育学校」を受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。難関中に合格できるための、質の高い授業と勉強量、カリキュラムが優れているからです。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からは、合計で『17名』の合格者を出しています。合格占有率は『11%』です。

「小石川中」や「武蔵高附属中」の都立上位校の合格者の多さから分かる通り、私立中本命で、併願先に「立川国際中等教育学校」を受検する場合は有力なおすすめの塾です。私立中学受験では【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がトップ4です。

ただし、適性検査型入試に対応する必要があります。そこで、【enaの学校別の日曜特訓】を受講したり、通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講する必要があります。

早くから適性検査対策をする必要はありませんが、6年生の少なくとも夏までに対策をはじめるのが良いでしょう。

私立中本命の併願として受験するなら、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめ
・質の高い授業と勉強量、カリキュラムが優れている
・適性検査型入試に対応する必要がある。
・私立中本命で、併願先に「立川国際中等教育学校」を受検する場合は有力。

立川国際中(都立中高一貫校)の内申点対策

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)立川国際中の報告書は総点数の25%となります。

点数の割合は、適正検査1が25%適正検査2が50%残りの25%が報告書です。総得点の4分の1が報告書の点数です。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

もちろん【Z会】でも内申点(報告書)対策はできます。【Z会】や塾の課題がいっぱいでも宿題等を忘れずに間に合わすことができれば【Z会】もおすすめです。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

立川国際中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

塾なし受検、どうするの?オススメはZ会

塾なしで「立川国際中等教育学校」を受検をする場合、通信教育の【Z会】をおすすめします。

なぜなら、独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などに対応しなければなりません。

適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

このように、【Z会】は塾なしで「立川国際中等教育学校」をする場合の『適性検査型入試対策』としておすすめです。

塾なし受検、どうするの?オススメはZ会
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座と作文講座】を受講するのがおすすめ。
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要。

Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//

「立川国際中等教育学校」とは

最後に「立川国際中等教育学校」のデータを見てみます。一般枠の募集人数『130名』。海外帰国・在京外国人生徒枠(一般枠との併願を含む)が男女問わず『30名』合計160名です。

2022年現在、一般枠の募集人数が『130名』と一番少ない学校です。

「立川国際中等教育学校」の偏差値

「立川国際中等教育学校」の偏差値 は以下の通りです。

2022年首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
63575156
63595356

日能研のみ前年より偏差値が1上がっています。

四谷大塚偏差値で、女子の方が偏差値が高くなっています。偏差値の変動はほとんどありません。

「立川国際中等教育学校」の受検者数と倍率

募集人数は男女共に一般枠『65名』ずつの合計『130名』です。2022年現在、一番一般枠の募集人数が少ない学校です。海外帰国・在京外国人生徒枠が『30名』男女です。合計で160名です。

一般枠
応募人数
2023年2022年2021年2020年2019年2018年
65名65名65名65名65名65名
65名65名65名65名65名65名
合計130名130名130名130名130名130名
応募人数

一般枠
受検者数
2023年2022年2021年2020年2019年2018年
204名283名266名239名251名276名
271名352名316名389名336名340名
合計475名635名582名628名587名616名
一般枠受検者数
一般枠倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
3.14倍4.35倍4.09倍3.683.864.25
4.17倍5.42倍4.865.985.175.23倍
合計3.65倍4.88倍4.48倍4.83倍4.52倍4.74倍
一般枠倍率

女子人気が高い学校です。一般枠の募集人数も少ないので女子にとって入りづらい学校と言えます。

「立川国際中等教育学校」の東大合格者数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数4名4名2名2名4名

安定して、3名前後の合格者を出しています。

「立川国際中等教育学校」とは
・偏差値は女子が高い。
・女子人気が高い
・一般枠の募集人数が男女合わせて、130名と一番少ない学校。

まとめ

「立川国際中等教育学校」に合格するために、塾選びは重要です。

なぜなら、適性検査型入試という入試方法に対応しなければならないからです。

「立川国際中等教育学校」に合格するためのおすすめ塾は、【ena】4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】【Z会】です。

「立川国際中等教育学校」本命の場合は、【ena】と【Z会】の組み合わせがおすすめです。

私立中本命で、併願先に「立川国際中等教育学校」を受験する場合は、4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。ただし適性検査型入試対策は必須です。【enaの学校別の日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】などを対策として受講するといいでしょう。

塾なし受検は、適性検査型入試対策は必須です。【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

以上の結果から、「大泉高付属中」の受験は、【ena】、私立中本命では4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめの塾です。通信教育では【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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