「桜修館中」受検に強いオススメ塾・通信教育『各塾合格者実績2023年度決定版』

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「桜修館中」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

「桜修館中」におすすめの塾の筆頭は合格者数2023年度『68名』の【ena】です。合格占有率は2023年『43%』とクラスのおよそ『2~3分の1』の生徒が【ena】出身者です。その理由は、都立中高一貫校に特化したカリキュラムにあります。

他にも通信教育の【Z会】や準大手塾【栄光ゼミナール】、難関私立中を目指す首都圏4大塾【日能研】、神奈川を本拠地とする塾で、神奈川の公立中高一貫校ではNO1の実績を誇る【臨海セミナー】もオススメです。

この記事では、「桜修館中」に合格するための最適な塾とプランをご紹介します。

この記事を読むと「桜修館中」へ合格するための最短距離で進む方法がわかります。あちこちにぶれることなく進めるので時間とお金の無駄になりません。

都立中高一貫校の受検で大切なことは、塾選びです。なぜなら、都立中ごとに得意とする塾があるからです。「桜修館中」の受検の合格への近道として、 その学校に合った塾を選ぶことは、大変効果的です。

『桜修館中等教育学校にオススメの塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新完全版】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率順位
ena68名43%1位
栄光ゼミナール31名19%2位
早稲田進学会%
早友学院%
SAPIX10名6%6位
四谷大塚10名6%6位
早稲田アカデミー6名4%8位
日能研19名12%4位
臨海セミナー13名8%5位
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会24名15%3位
進研ゼミ6名4%8位

【ena】の合格者『68名』、【栄光ゼミナール】の合格者が『31名』、【日能研】の合格者が『19名』と合格者を増やしてきました。他はみな合格者数を減らしています。特に【Z会】は半減以上です。【SAPIX】や【四谷大塚】も大きく減らしています。

【ena】は前年より5名増の『68名』でした。他の都立中では100名を超える合格者を出すこともありますが、この「桜修館中」は『68名』の合格者が最高値です。それでも約4割の生徒が【ena】生ですので【ena】を外して考えるわけにはいきません。

【栄光ゼミナール】は前年より4名増の『31名』です。【栄光ゼミナール】は「桜修館中」に安定して多くの合格者を出しています。【栄光ゼミナール】の2023年の都立中合格者で一番多くの合格者を出しているのが「桜修館中」です。

【Z会】は2022年より35名減の『24名』という結果です。かなり大きく減らしました。しかしまだ「桜修館中」の合格者は【ena】、【栄光ゼミナール】に次ぐ第3位です。【Z会】は通信教育のため塾と一緒に受講できます。合格安全圏のお子様が受講すると合格をより確実なものとできるでしょう。塾の補完教材として、塾なし受験の教材として一番手に考える教材です。

【日能研】は2022年より4名増加の19名の合格者をだしました。【日能研】が2023年に都立中合格者で一番多い合格者を出した学校が「桜修館中」です。2022年も同じように【日能研】の都立中合格者で1番多く合格者を出した学校が「桜修館中」でした。【日能研】は難関私立中から中堅私立中など幅広い私立中を目指す塾です。

【臨海セミナー】は2022年より2名減らし『13名』の合格者を出しました。【臨海セミナー】は神奈川を本拠地とする塾で、神奈川の公立中高一貫校ではNO1の実績を誇ります。その【臨海セミナー】が都立中合格者の中で2023年度1番多くの合格者を出した学校が「桜修館中」です。2022年も同様に【臨海セミナー】の都立中合格者数で「桜修館中」で1番多くの合格者を出しました。

【SAPIX】は2022年より5名減の『10名』の合格者です。【SAPIX】は私立御三家(開成・麻布・武蔵)や私立女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)、最難関国立中(筑波大学付属駒場など)を目指す塾です。狙うのは難関校まで。中堅校以下を狙うことは少ない塾です。2023年は都立中高一貫校の最難関校の「小石川中」に力を入れたのか「小石川中」では大幅増となりました。その割を食った形になったのでしょうか。

【四谷大塚】は2022年より4名減の『10名』の合格者でした。【四谷大塚】は最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す塾です。こちらも最難関の都立中「小石川中」が4名増です。力の入れ具合が「小石川中」に向いたのか減ってしまいました。

【早稲田アカデミー】は2022年より2名減らし『6名』です。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。勉強量の多さで有名です。

【進研ゼミ】は2022年より3名減の『6名』でした。大手の通信教育です。

この結果から「桜修館中」を受検する場合第一に【ena】塾を考えるといいでしょう。一緒に通信教育の【Z会】を受講するとより合格に近づきます。「桜修館中」受検なら【栄光ゼミナール】という選択肢もあります。安定して30名前後の合格者を出しています。【首都圏4大塾】からは【日能研】がおすすめです。この場合は本命校に私立中を目指すことでしょう。「桜修館中」に強い【臨海セミナー】もオススメです。

各塾の桜修館中の合格者実績
・【栄光ゼミナール】が得意な都立中が「桜修館中」。
・【ena】が一番多い合格者数だが、【ena】の中では二番目に少ない数。
・【臨海セミナー】が『13名』の合格者。神奈川を本拠地とする塾。
・【日能研】は難関私立中受験の塾。都立中高一貫校「桜修館中」本命でもおすすめ。

他の都立中の塾選びのまとめ記事はこちちから!▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

enaは桜修館中のおすすめの塾なのか?

2023年の【ena】は「桜修館中」に『68名』の合格者を出しています。合格占有率は『41%』です。すごい数ですが、【ena】としては多い数ではありません。「区立九段中」に次いで少ない合格者です。「桜修館中」に関しては、【ena】一択というわけではなさそうです。【ena】は候補の一つくらいに見ておきましょう。そうはいっても、『40%』の合格占有率があるので外せはしないでしょう。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数68名63名68名55名
合格占有率41%39%43%34%
enaホームページより

上記のように【ena】は「桜修館中」の受検におすすめの塾です。なぜなら、【ena】は都立中高一貫校の受検対策に優れた塾だからです。

【ena】は【学校別の日曜特訓】という講座があり、学校ごとの対策をしっかりしてくれます。この講座は日曜日だけですので、私立中本命の併願としての適性検査型入試対策としては絶対的におすすめです。enaに入塾していないとしてもこの【ena】の【学校別の日曜特訓】は抑えておいて損はありません。

実際、そのように【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の生徒さんで使っている方も多いと思います。この場合もenaは合格者としてカウントしますので、被っている合格者もいるでしょう。

それでも【ena】は「桜修館中」受検の本命です。【ena】を「桜修館中」受検をするための基準の塾に考えると合格へ近づくでしょう。もちろん確実を期すためには【Z会】などの難関校向けの通信教育教材をうまく活用するとより合格への道が開かれます。

【ena】は都立中高一貫校に特化した受検塾です。2024より『極み』という私立難関校向けの講座がはじまります。私立にも力を入れ始めていますが、【ena】の強みは都立中高一貫校への強さです。【ena】は都立中高一貫校に一番合格者を出している塾です。

【ena】には学校別の【日曜特訓】という講座があります。この【日曜特訓】が、【ena】生はもちろんのこと【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】に通う生徒さんの適性検査対策として活躍します。

enaは桜修館のおすすめの塾
・【ena】の都立中合格者の中では「区立九段中」に次ぎ少ない合格者数だが『68名』の合格者数。
・合格専有率も『41%』とクラスの3人に1人以上が【ena】生という結果。
・4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】生の都立中高一貫校対策に【ena】の【学校別の日曜特訓】がおすすめ。
・【Z会】などの通信教育を補助教材にするとオススメ。

学習塾の【ena】について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

オススメ第2位【栄光ゼミナール】は「桜修館中」に『31名』の合格者

「桜修館中」受検をする際に【栄光ゼミナール】もおすすめです。準大手塾【栄光ゼミナール】は、【公立中高一貫校受検コース】があり、しっかりとした対策ができるからです。ただし、全校舎にあるわけではありませんので注意が必要です。

【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、

  • 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
  • 正規の学習指導の受講
  • 受講時間数が30時間を超えている

【栄光ゼミナール】は「桜修館中」に2023年『31名』の合格者を出しました。合格占有率は2023年『19%』です。クラスのおよそ5人に1人です。本科生の実績ですので、「桜修館中」にかなりの強みがあるとわかる成績です。

【栄光ゼミナール】の都立中高一貫校の中の合格者の中で「桜修館中」が最も多い合格者を出した学校です。【栄光ゼミナール】の得意な学校です。

なお【栄光ゼミナール】は【Z会】の傘下です。そのため中学受験(受検)に強い【Z会】の多くのデータが都立中高一貫校受検の際に反映されています。

栄光ゼミナールの区立九段中の合格者成績 【おすすめ】
・塾の中では2番の合格者数。
・【栄光ゼミナール】の都立中合格者数の中で1番多い『31名』の合格者。【栄光ゼミナール】の得意な学校。
・【公立中高一貫校受検コース】がおすすめ
・校舎によっては【公立中高一貫校受検コース】がない場合もあるから要注意

栄光ゼミナールのホームページはこちらからどうぞ

【Z会】の合格者数が『第3位』おすすめ通信教育

通信教育では、【Z会】がおすすめです。【Z会】は「区立九段中」受検において2023年『24名』、2023年『15%』の合格占有率があるのです。

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「桜修館中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。都立中合格者のクラスの5人に1人が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより

通信教育なので時間を選ばず、他の塾に通塾していても講座を受講できます。サポートしての役割もできます。ですので、特に私立中の併願で「桜修館中」を受検する場合の適性検査対策として大変おすすめです。

大本命の塾がない「桜修館中」受検において、この差を合格の差にできるでしょう。

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【Z会】の合格者数が第3位!!おすすめ通信教育
・【Z会】2023年の「桜修館中」の合格者は『24名』
・【Z会】は難関校受験に強み。
・塾のサポートとしてかなり優秀な都立中対策の教材。

私立難関校向け受験塾【日能研】は「桜修館中」受検におすすめ第4位

【日能研】は2023年『19名』の合格者を出しました。合格占有率は『12%』です。【日能研】が前年に続き4位の合格者です。

【日能研】は、個別に都立中の講座もあります。北は北海道から南は沖縄まである、最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す大手塾です。特に中堅校への合格者を多く出す塾です。【日能研】の都立中高一貫校における合格者で、「桜修館中」が一番多い合格者でした。【日能研】の得意な学校が「桜修館中」です。

【日能研】の難関私立中の2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
日能研48名32名28名20名58名24名14名99名55名76名
【日能研】ホームページより

また【日能研】の都立中高一貫校2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名13名8%2位
武蔵高附属中160名13名8%2位
立川国際中160名6名4%7位
大泉高付属中160名12名8%4位
富士高付属中160名6名4%7位
南多摩中160名1名1%11位
三鷹中160名4名3%10位
両国高付属中160名8名5%6位
白鴎高付属中170名11名7%5位
区立九段中等160名6名4%7位
桜修館中160名19名12%1位
合計1734名124名6%
【日能研】ホームページより

難関の私立中を目指す【日能研】の得意な都立中高一貫校に「桜修館中」は入ります。

【日能研】は基本的に私立を目指す塾です。「桜修館中」を受検する際は都立中高一貫校の適性検査型試験の対策が必要です。そのために【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミの考える力・プラス講座】でより深い対策をするといいでしょう。

難関私立中受験塾【日能研】は【桜修館中】受検にもおすすめ
・【日能研】の「桜修館中」の2023年合格者は『19名』。
・【日能研】の都立中高一貫校の合格者の中で「桜修館中」合格者が一番多く得意。

日能研のホームページはこちら

「桜修館中」のオススメ第5位は【臨海セミナー】神奈川が本拠地の塾

【臨海セミナー】が2023年『13名』2022年『15名』の合格者を出しています。桜修館中の受験ではおすすめの塾です。

この塾は、都立・公立中高一貫校受験のコースがありますので、都立中学の受験にお子様を任せても安心ですね。

2023年の『13名』2022年の『15名』という合格者数は、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】とも遜色なく、素晴らしい成績と言えます。

桜修館中の受験では臨海セミナーがおすすめ
・「桜修館中」に『13名』の合格者を出す神奈川の大手塾
・神奈川の公立中高一貫校ではNO1の実績

臨海セミナーのホームページはこちら

塾なし受検をする場合のおすすめは【Z会】

塾なしで合格を狙う場合は、通信教育が必須です。「桜修館中」で塾なし受検をする場合のおすすめの通信教育は【Z会】です。

なぜなら、塾なしで勉強する場合は特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などちょっと特殊です。答えに至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

【Z会】の桜修館中の合格者数は、2023年『24名』2022年『59名』。合格占有率2023年『15%』2022年『37%』と目を見張るものがあります。

塾なしで桜修館中を受検する際にはこれほど適した講座はありません。

塾なし受検をする場合のおすすめは【Z会】
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめ
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要

桜修館中(都立中高一貫校)の内申点(報告書)対策

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)桜修館中の報告書の点数は総点数の30%の割合です。

点数の割合は、適正検査1が20%、適正検査2が50%、残りの30%が報告書です。総得点のおよそ3分の1が報告書の点数です。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申点対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

桜修館中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

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進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

「桜修館中等教育学校」の受検データ

桜修館中等教育学校は、東京都立大学附属高校を母体にできた学校です。今では、都立中御三家の一角に並べるぐらいの偏差値の高い学校になってきました。

桜修館中の偏差値

偏差値は以下の通りです。

首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
66615660
68635864

首都圏模試では、男子66、女子68、四谷大塚80偏差では男子61、女子63と、女子の偏差値が高くなっています。

桜修館中の受検者数と倍率

受検者数、倍率は以下の通りです。

応募人数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
80名80名80名80名80名80名
8080名80名80名80名80名
合計160名160名160名160名160名160名
応募人数
受検者数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
340名318名392名375名361名351名
469名452名538名541名555名527名
合計809名770名930名916名916名878名
受検者数
実質倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
4.25倍3.98倍4.90倍4.69倍4.51倍4.39倍
5.86倍5.65倍6.73倍6.76倍6.94倍6.59倍
合計5.06倍4.81倍5.81倍5.73倍5.73倍5.49倍
倍率

女子人気がかなり高いです。男子は4倍、女子は6倍くらいです。

桜修館中の東大合格者数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数1名0名4名9名7名5名

22年は0名でしたが、それまでは比較的高い数字で推移しています。

桜修館中等教育学校の受検データ
・都立中御三家の両国附属中にも匹敵する実力校
・どんどん伸びてきた人気校
・女子人気が高い

「桜修館中」受検対策まとめ

「桜修館中」を受検する際に選ぶ塾として最適な塾1番手は【ena】です。都立中受験に外すわけにはいきません。【ena】の都立中高一貫校の合格者数の中では2023年の合格者数『68名』は少ない方です。ですが他の塾との比較ではダントツです。

他には【Z会】傘下の私立受験にも都立中高一貫校受験にも対応している準大手塾【栄光ゼミナール】、難関私立中受験の首都圏4大塾の【日能研】、神奈川に本拠地がある【臨海セミナー】もオススメです。

通信教育の【Z会】もオススメです。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座や作文対策講座】が都立中高一貫受検の手助けをしてくれます。通信教育ですので塾のサポート教材としても相性抜群です。塾なし受検でも【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

内申点対策には【進研ゼミ】がオススメです。予習復習に適した【進研ゼミ】は内申対策に向いています。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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