「武蔵高附属中」受検に強いオススメ塾・通信教育『各塾合格者実績2023年度決定版』

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「武蔵高附属中」の受検の塾選びに悩んでいませんか?都立中受験の際の塾選びはとても大切です。なぜなら、各都立中高一貫校に得意な塾というのがあるからです。

「武蔵高附属中」におすすめの塾の筆頭は合格者数2023年度『103名』の【ena】です。合格占有率は2023年『64%』とクラスのおよそ『3分の2』の生徒が【ena】出身者です。その理由は、都立中高一貫校に特化したカリキュラムにあります。

他には【早稲田アカデミー】や【四谷大塚】、【日能研】もオススメです。【早稲田アカデミー】は合格者『16名』です。【早稲田アカデミー】や【四谷大塚】、【日能研】は最難関私立中を目指すための塾です。

通信教育の【Z会】もオススメです。2023年の合格者数『38名』2023年合格占有率『24%』の高さです。塾の心強いサポート教材となるでしょう。【Z会】の受講者は東大や京大の進学者を多く輩出しています。つまり、受験に強い教材です。

この記事では、「武蔵高等学校附属中」に合格するための最適な塾・通信教育教材とプランをご紹介します。

この記事を読むと「武蔵高等学校附属中」へ合格するための最短距離で進む方法がわかります。あちこちにぶれることなく進めるので時間とお金の無駄になりません。

都立中高一貫校の受検で大切なことは、塾選びです。なぜなら、都立中ごとに得意とする塾があるからです。「武蔵高等学校附属中」の受検の合格への近道として、 その学校に合った塾を選ぶことは、大変効果的です。

『武蔵高等学校附属中に強い塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新完全版】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率
ena103名64%
栄光ゼミナール8名5%
早稲田進学会 8名6%
早友学院%
SAPIX8名6%
四谷大塚13名8%
早稲田アカデミー16名10%
日能研13名8%
臨海セミナー
大原予備校(1名公立中学校名不明
Z会38名24%
進研ゼミ8名5%

今年度も【ena】が100名を超える『103名』の合格者を出しました。3年連続『100名』以上の合格者で2名増です。【早稲田アカデミー】は4名増、【日能研】が3名増で合格者前年を超えました。通信教育では【Z会】が3名増と今年も35名以上の合格者です。減ったのは【栄光ゼミナール】が4名減。【早稲田進学会】は大幅減9名減で半減です。【SAPIX】も6名減と大きく減らしました。【四谷大塚】は2名減、【進研ゼミ】1名減と微減です。

「武蔵高附属中」の受検で必須の塾は【ena】です。3年連続『100名』以上です。2023年は前年より2名増の『103名』の合格者数。合格占有率2023年『64%』です。クラスの『3分の2』が【ena】生でした。

【Z会】は2023年『38名』の合格者を出しました。前年より2名増です。【Z会】は難関校に強い通信教育です。『38名』の合格者というのは【Z会】の都立中合格者数の中で「三鷹中」「南多摩中」に次ぐ多さです。【Z会】が得意な学校といってもいいと思います。塾の補完教材として、塾なし受験の教材として一番手に考える教材です。

【早稲田アカデミー】は2023年『16名』の合格者を出しました。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。『16名』という人数は【早稲田アカデミー】の都立中の合格者数の中で「小石川中」に次ぐ成績です。

【四谷大塚】【日能研】はどちらも『13名』です。【四谷大塚】【日能研】は最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す塾です。【四谷大塚】は前年より2名減【日能研】は3名増です。

【早稲田進学会】は前年より8名減の『9名』でした。ほぼ半減してしまいました。【早稲田進学会】は小規模の塾ですが『小石川中』に強い都立中高一貫校に特化した塾です。都立上位校の「武蔵高等学校附属中」にも強い塾です。

【SAPIX】は前年より5名減の『9名』でした。【SAPIX】は私立御三家(開成・麻布・武蔵)や私立女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)、最難関国立中(筑波大学付属駒場など)を目指す塾です。狙うのは難関校まで。中堅校以下を狙うことは少ないようです。【SAPIX】は都立中の対策講座を持ちません。生粋の最難関私立中の受験塾です。しかし、都立中最難関の「小石川中」に『51名』の合格者を今年出したように、狙えばかなりの合格者を出せる塾です。

【栄光ゼミナール】は前年より4名減の『8名』です。【栄光ゼミナール】は私立中受験の準大手塾ですが、都立中の受検にも実績があります。

【進研ゼミ】は前年とほぼ変わらず1名減の『8名』です。【進研ゼミ】は「武蔵高等学校附属中」受検にまだ偏差値レベルが足りていない生徒や基礎固めが必要な生徒に向いている教材です。

この結果から「武蔵高等学校附属中」を受検する場合第一に【ena】塾を考えるといいでしょう。一緒に通信教育の【Z会】を受講するとより合格に近づきます。他は横一線という感じですが【首都圏4大塾】の【SAPIX】や【早稲田アカデミー】、【四谷大塚】、【日能研】ももちろん選択肢です。これらの塾に通う場合は私立中が本命となります。

小規模な塾ですが、【早稲田進学会】も選択肢でしょう。これらの塾がない場合【栄光ゼミナール】が候補にあがります。【進研ゼミ】は塾の課題や【Z会】ではこなせないときに思い切って選択するといいかもしれませんね。

各塾の武蔵高附属中の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が合格者『103名』と定員半数の合格者
・【Z会】は『38名』で2番目に多い合格者数。
・【早稲田アカデミー】は『16名』と安定。

他の都立中の塾選びのまとめ記事はこちちから!▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

【ena】は「武蔵高附属中」受検に文句なくオススメ

【ena】は「武蔵高等学校附属中」の合格者『103名』を出す都立中高一貫校に特化した塾です。占有率も『64%』と他の塾と比べて圧倒的に高い数字を出しています。3年連続合格者数が『100名』以上の合格者です。

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数103名101名112名78名
合格占有率64%63%70%65%
enaホームページより2020年以前は募集人数120名

上記のように【ena】は「武蔵高等学校附属中」の受検におすすめの塾です。なぜなら、【ena】は都立中高一貫校の受検対策に優れた塾だからです。

【ena】は【学校別の日曜特訓】という講座があり、学校ごとの対策をしっかりしてくれます。この講座は日曜日だけですので、私立中本命の併願としての適性検査型入試対策としては絶対的におすすめです。enaに入塾していないとしてもこの【ena】の【学校別の日曜特訓】は抑えておいて損はありません。

実際、そのように【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の生徒さんで使っている方も多いと思います。この場合もenaは合格者としてカウントしますので、被っている合格者もいるでしょう。

【ena】は都立中高一貫校に特化した受検塾です。2024より『極み』という私立難関校向けの講座がはじまります。私立にも力を入れ始めていますが、【ena】の強みは都立中高一貫校への強さです。【ena】は都立中高一貫校に一番合格者を出している塾です。

また、塾のサブ教材として【Z会】がオススメです。【Z会】は中学受験に強い通信教育です。塾の宿題だけでは物足りない場合やもう少しやることを増やしたい場合は【Z会】をすすめします。【Z会】なら、得意な教科だけ、または不得意な教科だけと1教科から受講できるので【ena】の授業で手の届かないところを補完できます。また、【Z会】で内申対策もできます。

【ena】が3分の2の合格者『103名』「武蔵高等学校附属中」のおすすめ塾が【ena】
・【ena】は『103名』の合格者。4大塾の合格者を引いても52名とダントツトップの合格者数。
・私立中本命でも、学校別の日曜特訓は必須。
・「武蔵高等学校附属中」を本命とするなら【ena】はおすすめ。

学習塾の【ena】について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育

通信教育では、【Z会】がおすすめです。【Z会】は「武蔵高附属中」受検において2023年『38名』、2023年『24%』の合格占有率があるのです。

【Z会】は通信教育なので、塾のサポートにも使えます。「武蔵高等学校附属中」を受検するのであれば、かなり良い教材です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】はとても優れた都立中受検対策です。

【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。都立中合格者のクラスの5人に1人が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより

通信教育なので時間を選ばず、他の塾に通塾していても講座を受講できます。サポートしての役割もできます。ですので、特に私立中の併願で「武蔵高等学校附属中」を受検する場合の適性検査対策として大変おすすめです。

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育
・「武蔵高等学校附属中」の受検の合格専有率は通信教育の割合が比較的高いからおすすめ。
・【Z会】は難関校受験に強み。
・塾のサポートとしてかなり優秀な都立中対策の教材。

大手塾、首都圏4大塾の【早稲田アカデミー】は「武蔵高附属中」受検にもオススメ

【早稲田アカデミー】は『16名』の合格者です。合格占有率『10%』とクラスの10人に1人の割合です。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。【早稲田アカデミー】も都立中の成績はこの「武蔵高附属中」が「小石川中」の次にいいです。【早稲田アカデミー】の特徴は圧倒的な勉強量です。昔ながらの頭にハチマキ、必勝というイメージがぴったりの塾です。

【早稲田アカデミー】は最難関私立を目指すだけあり「小石川中」が都立中高一貫校の中で一番合格者が多いです。この点は同じ首都圏4大塾の【SAPIX】と似ています。【早稲田アカデミー】は都立中対策の講座もあります。しかし、私立難関校を目指す塾ですので【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講すると都立中対策がよりばっちりになります。

【早稲田アカデミー】の難関私立中の2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
早稲田アカデミー124名87名65名65名75名52名42名199名74名104名
早稲田アカデミーホームページより

また【早稲田アカデミー】の都立中高一貫校2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名36名23%1位
武蔵高附属中160名16名10%2位
立川国際中160名8名5%5位
大泉高付属中160名9名6%4位
富士高付属中160名3名2%10位
南多摩中160名4名3%8位
三鷹中160名2名1%11位
両国高付属中160名6名4%6位
白鴎高付属中170名5名3%8位
区立九段中等160名11名7%3位
桜修館中160名6名4%6位
合計1734名106名6%
早稲田アカデミーホームページより

「小石川中」が第1位「武蔵高等学校附属中」が第2位の合格者数です。

最難関私立中受験塾の大手【早稲田アカデミー】は「武蔵高附属中」受検にもおすすめ
・【早稲田アカデミー】の「武蔵高等学校附属中」の2023年合格者は『16名』とクラスの10分の1の割合。
・【早稲田アカデミー】の都立中高一貫校の合格者の中で「武蔵高等学校附属中」合格者は2番目に多い。
・【早稲田アカデミー】は都立中の講座がある。
・より合格を確実なものにするなら【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講がおすすめ。

私立難関校向け受験塾【四谷大塚】は「武蔵高等学校附属中」受検におすすめ第4位

【四谷大塚】は「武蔵高附属中」受検で2023年『13名』の合格者を出しました。合格占有率は『8%』です。【四谷大塚】が他塾の比較で4位の合格者です。

【四谷大塚】は、最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す大手塾です。【四谷大塚】の都立中高一貫校における合格者で、「武蔵高附属中」が「小石川中」、「区立九段中」に次ぐ合格者でした。【四谷大塚】の得意な学校が「武蔵高附属中」です。【四谷大塚】の偏差値は入試の学校を選ぶ際の基準として首都圏模試とともに偏差値が有名ですね。

【四谷大塚】の難関私立中の2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
四谷大塚121名50名60名51名61名35名23名153名73名122名
【四谷大塚】ホームページより

また【四谷大塚】の都立中高一貫校2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名24名15%1位
武蔵高附属中160名13名8%3位
立川国際中160名10名6%6位
大泉高付属中160名11名7%5位
富士高付属中160名6名4%9位
南多摩中160名12名8%4位
三鷹中160名2名1%11位
両国高付属中160名9名6%8位
白鴎高付属中170名6名4%9位
区立九段中等160名21名13%2位
桜修館中160名10名6%6位
合計1734名124名7%
【四谷大塚】ホームページより

難関の私立中を目指す【四谷大塚】の得意な都立中高一貫校に「武蔵高附属中」は入ります。

【四谷大塚】は基本的に難関私立を目指す塾です。「武蔵高附属中」を受検する際は都立中高一貫校の適性検査型試験の対策が必要です。そのために【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミの考える力・プラス講座】でより深い対策をするといいでしょう。

難関私立中受験塾【四谷大塚】は「武蔵高附属中」受検にもおすすめ
・【四谷大塚】の「武蔵高附属中」の2023年合格者は『13名』。
・【四谷大塚】の都立中高一貫校の合格者の中で「武蔵高附属中」合格者が3番目。

【早稲田進学会】は「武蔵高附属中」オススメ塾

【早稲田進学会】も「武蔵高等学校附属中」は「小石川中」の次に合格者多い学校です。『9名』の合格者を出しています。

この塾がホームページにものせている主な対象校は「小石川中」・「武蔵高付属中」・「白鴎高付属中」・「三鷹中」・「大泉高付属中」・「富士高附属中」です。

【早稲田進学会】は都立中高一貫校に特化した講座をおこない多くの合格者を出します。5年は【基礎講座】土日に。6年は【合格講座】という講座を土日に、【読解力・理科力講座】を水曜日におこなっています。

【早稲田進学会】2023年2022年2021年2020年
合格人数9名17名19名15名
【早稲田進学会】ホームページより

ここ数年2023年以外は15名以上の合格者を出しているように、「武蔵高等学校附属中」を受験するのであれば、【早稲田進学会】は、オススメの塾です。

『都立上位校に強い!!』早稲田進学会
・2022年までは毎年15名以上の合格者。
・「小石川中」な「武蔵高附属中」など都立上位校にオススメ。

早稲田進学会のホームページはこちらから

私立最難関校向け塾【SAPIX】は「武蔵高附属中」受検におすすめ

【SAPIX】は2023年『9名』の合格者を出しました。合格占有率は『6%』です。

【SAPIX】は私立御三家(開成・麻布・武蔵)や私立女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)、最難関国立中(筑波大学付属駒場など)を目指す塾です。狙うのは難関校まで。中堅校以下を狙うことは少ないようです。他の都立中の成績は10名前後、学校によっては0名ということもあります。

【SAPIX】の難関私立中の2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
SAPIX274名197名61名197名149名51名81名413名250名304名
SAPIXホームページより

また【SAPIX】の都立中高一貫校2023年の合格者成績は以下のようになっています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名51名32%1位
武蔵高附属中160名9名6%4位
立川国際中160名0名0%11位
大泉高付属中160名1名1%9位
富士高付属中160名5名3%5位
南多摩中160名1名1%9位
三鷹中160名4名3%6位
両国高付属中160名3名2%7位
白鴎高付属中170名3名2%7位
区立九段中等160名13名8%2位
桜修館中160名10名6%3位
合計1734名100名6%
SAPIXホームページより

【SAPIX】には今のところ都立中受検の講座はないため「武蔵高附属中」を受検する際は都立中高一貫校の適性検査型試験の対策が必要です。そのために【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【ena】の学校別の【日曜特訓】を受講するといいかと思います。

「武蔵高附属中」を受検する際の問題は、適性検査型試験を行っている私立中でちょうどいい学校が見つからないということです。一発勝負で「武蔵高附属中」を受検するか適性検査型ではない私立中高一貫校を受検することになると思います。併願校に難関私立中を受験する場合は【SAPIX】が一番手になるでしょう。

【SAPIX】は入塾するのにもレベルを問われます。選ばれし受験生が入塾するイメージです。【SAPIX】は入塾するのに対策が必要です。【モコモコゼミ】なら【SAPIX】と提携しているので幼児通信教育としておすすめです。

小学校受験の最高峰「こぐま会」の教材を使用し、 中学受験の最高峰「SAPIX」の通信教育と提携する、最高峰の幼児通信教育

最難関私立中受験塾【SAPIX】は小石川中受検にもおすすめ
・【SAPIX】の「武蔵高附属中」の2023年合格者は『9名』。
・【SAPIX】の都立中高一貫校の合格者の中で「武蔵高附属中」合格者がダントツに多い。
・【SAPIX】入塾対策として幼少期からの【モコモコゼミ】がオススメ

SAPIXのホームページはこちら

「武蔵高附属中」を塾なし受検をする場合のオススメ教材は【Z会】

塾なしで「武蔵高附属中」を受検をする場合、通信教育の【Z会】をおすすめします。

なぜなら、独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などちょっと特殊です。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

【Z会】は2023年、27名の合格者、17%の合格占有率があり実績も抜群です。最難関校でこの人数の合格者はなかなか凄いものがあります。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座や作文対策講座】がおすすめです。

作文の添削や解答の文章力の添削など、プロの力を借りる必要があります。そのために【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめです。

【Z会】の「武蔵高附属中」の合格者数は、2023年『38名』、2022年『36名』で合格占有率2023年『24%』、2023年『23%』の成績です。【Z会】は全体でも2位の合格者数を出しています。

『武蔵高付属中』は、都立中高一貫校の中でも『小石川中』の次の難関校です。しっかりと対策をしていきたいですね。

塾なし受検をする場合はZ会?
・【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】を受講するのがおすすめ。
・独学で勉強する場合では特に、適性検査型入試対策が必要。

武蔵高附属中(都立中高一貫校)の内申点対策(報告書)

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)武蔵高附属の報告書の点数は総点数の25%の割合です。

点数の割合は、適正検査1が25%、適正検査2が25%、適性検査3が25%、残りの25%が報告書です。武蔵高附属中は適正1〜3も報告書も同じ配分で、総得点の4分の1が報告書の点数となってます。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる『進研ゼミ』が1番おすすめです。『進研ゼミ』より『Z会』の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には『進研ゼミ』はオススメです。『進研ゼミ』問題の難易度は『Z会』よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

武蔵高附属中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

武蔵高付属中の受検データ

最後に「武蔵高附属中」のデータを見てみます。

『武蔵高付属中』は都立中御三家の一角です。『小石川中』に次いで都立中の2番手です。東京都多摩地区のトップ校です。偏差値、進学実績共に高い学校です。

『武蔵高付属中』の偏差値

偏差値は以下の通りです。

首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
69625761
69656061

四谷大塚の偏差値では女子の偏差値が高いです。都立中の中では『小石川中』の次に来る難関校です。

武蔵高附属中の受検者数と倍率

受検者数、倍率は以下の通りです。

応募人数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
80名80名80名60名60名60名
8080名80名60名60名60名
合計160名160名160名120名120名120名
応募人数
受検者数2023年2022年2021年2020年2019年2018年
238名239名257名230名287名277名
215名232名211名262名271名231名
合計453名471名486名492名558名508名
受検者数
実質倍率2023年2022年2021年2020年2019年2018年
2.98倍2.99倍3.44倍3.83倍4.78倍4.62倍
2.69倍2.90倍2.64倍4.37倍4.52倍3.85倍
合計2.83倍2.94倍3.04倍4.10倍4.65倍4.23倍
倍率

2020年を除いて男子の倍率が高いです。難関校ということが浸透したからか、徐々に倍率も落ち着いてきました。

武蔵高付属中の東大合格者数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数9名11名9名8名8名13名

毎年10名前後の高い数字を出しています。これも『小石川中』に次ぐ数字です。

武蔵高付属中の受検データ
・都立中御三家。
・小石川中に次ぐ難関校。
・進学実績なども小石川につぐ実績。
・人気は男子、四谷大塚の偏差値は女子が高い。

「武蔵高等学校附属中」受検対策まとめ

「武蔵高等学校附属中」を受検する際に選ぶ塾として最適な塾1番手は【ena】です。都立中受験に外すわけにはいきません。3年連続で『100名以上』の合格者です。

他には首都圏4大塾の【早稲田アカデミー】や【四谷大塚】、【SAPIX】もオススメです。都立中トップ2の「武蔵高等学校附属中」は難関の私立中受験生の併願先にもなっています。事実、「武蔵高附属中」の偏差値は高いのです。ですので4大塾はオススメです。

また、【早稲田進学会】もオススメの塾です。【早稲田進学会】は「小石川中」が得意な塾ですが、「武蔵高附属中」もまた得意としています。都立中高一貫校対策に優れた塾です。

通信教育は【Z会】がオススメです。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座や作文対策講座】が都立中高一貫受検の手助けをしてくれます。通信教育ですので塾のサポート教材としても相性抜群です。

塾なしの場合は【Z会】の受講が必須です。特に『公立中高一貫校の対策専科講座』と『作文対策講座』が必須でしょう。

内申点対策には【進研ゼミ】がオススメです。予習復習に適した【進研ゼミ】は内申対策に向いています。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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たぬき
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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。

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