【1教室から4名も合格】区立九段中受検に強い塾・通信教育オススメ9選『各塾合格者実績2023年度最新』

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区立九段中の受検の塾選びに悩んでいませんか?

あなたが区立九段中を本命とする場合の受検に最適な塾は、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】、【栄光ゼミナール】、【ena】と【大原予備校】です。また、私立中を本命とする場合は【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】です。

通信教育もおすすめです。【Z会】や【進研ゼミ】です。

これらは、区立九段中の合格者を多く出しているからです。【ena】と【大原予備校】は公立中高一貫校受検対策の塾です。【栄光ゼミナール】は私立はもちろん公立中高一貫校受検対策に優れた塾です。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は、私立難関中に強く私立を受験するのであれば4大塾に入るのがベストでしょう。そして、適性検査型入試の対策をすることで区立九段中合格に近づきます。その適性検査対策として、【ena】の学校別【日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】を受講します。

この記事では、区立九段中に合格するための最適な塾とプランをご紹介します。

この記事を読むと区立九段中へ合格するための最短距離で進む方法がわかります。あちこちにぶれることなく進めるので時間とお金の無駄になりません。

都立中高一貫校の受検で大切なことは、塾選びです。

なぜなら、都立中ごとに得意とする塾や通信教育があるからです。

具体的には区立九段中の受検では、【栄光ゼミナール】や【Z会】などです。

区立九段中の受検の合格への近道として、 その学校に合った塾を選ぶことは、大変効果的です。

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『オススメ区立九段中に強い塾・通信教育』各塾合格者実績【2023年度最新完全版】

各塾の2023年度の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数占有率順位
ena64名40%1位
栄光ゼミナール25名16%3位
早稲田進学会4名3%9位
早友学院%
SAPIX13名8%6位
四谷大塚21名13%4位
早稲田アカデミー11名7%7位
日能研6名4%8位
臨海セミナー3名2%11位
大原予備校(1名公立中学校名不明4名3%9位
Z会27名17%2位
進研ゼミ15名9%5位
2023年速報

2023年「区立九段中」における【ena】の合格者は『64名』でした。前年と変わらずの人数です。【栄光ゼミナール】は合格者『25名』と前年よりほぼ変わらず1名増。【早稲田アカデミー】も前年と変わらず『11名』。大原予備校も前年と同じく『4名』でした。【Z会】が1名増の『27名』。【進研ゼミ】が前年と同じく『15名』です。【臨海セミナー】は1名増の『3名』

【早稲田進学会】が前年『0名』から4名増『4名』。【四谷大塚】が3名増とし『21名』。

一方減らしたのは、【SAPIX】が2名減の『13名』。【日能研】は5名減の『6名』でした。

2023年の「区立九段中」の各塾の合格実績を見ると、今年も色々な塾に割れています。もちろん【ena】は『64名』の合格者を出し合格占有率『40%』で1位の成績です。しかし、【4大塾】含め他の塾の合格者数も多く【ena】以外の選択肢も考えられます。

【Z会】は30名近い合格者を出し全体2位です。昨年も2位の合格者を出しています。【Z会】は通信教育のため塾と一緒に受講できます。合格安全圏のお子様が受講すると合格をより確実なものとできるでしょう。

【栄光ゼミナール】は去年に引き続き今年も3位の合格者です。『25名』の合格者を出しました。【栄光ゼミナール】の都立中高一貫校における合格者数で、「桜修館中」に次ぐ合格者です。【栄光ゼミナール】が得意な学校です。

【四谷大塚】が前年に続き4位の合格者を出しています。【四谷大塚】は前年より3名増です。【四谷大塚】は、都立中の講座もありますが最難関から中堅はもちろん色々なレベルの私立を目指す大手塾です。【四谷大塚】の都立中高一貫校における合格者で、「小石川中」に次ぐ合格者でした。【四谷大塚】の得意な学校です。

【進研ゼミ】も前年に続き5位の合格者数です。【進研ゼミ】は通信教育のため塾と一緒に受講できます。【進研ゼミ】の都立中高一貫校における合格者数で、「立川国際中」に次ぐ合格者です。【進研ゼミ】は「区立九段中」におすすめです。【進研ゼミ】は「区立九段中」受検にまだ偏差値レベルが足りていない生徒や基礎固めが必要な生徒に向いている教材です。

【SAPIX】が全体6位の合格者を出しました。【SAPIX】は私立御三家(開成・麻布・武蔵)や私立女子御三家(桜蔭・女子学院・雙葉)、最難関国立中(筑波大学付属駒場など)を目指す塾です。狙うのは難関校まで。中堅校以下を狙うことは少ない塾です。都立中最難関「小石川中」に『51名』の合格者を出しました。「区立九段中」の合格者数は【SAPIX】の都立中高一貫校における合格者数でその「小石川中」に次ぐ合格者を出しました。【SAPIX】の得意な学校です。

【早稲田アカデミー】が7位です。【早稲田アカデミー】は最難関から中堅の私立を目指す塾です。勉強量の多さで有名です。早稲田アカデミーの都立中高一貫校における合格者数で、「小石川中」、「武蔵高附属中」に次ぐ3位の合格者数でした。「区立九段中」受検においておすすめできる塾です。

【日能研】はほぼ半減の5名減です。【日能研】は難関私立中から中堅私立中など幅広い私立中を目指す塾です。

【早稲田進学会】が「区立九段中」の合格者を4名出しました。【早稲田進学会】は「小石川中」を目指す小規模塾で都立中高一貫校受験に特化した塾です。土曜日、日曜日、祝日や長期休み期間が受講日なので他の習い事などと同時に受講できます。

【大原予備校】が今年も『4名』です。合格者は『4名』と少ないですが、数年前までは20名くらいの合格者をコンスタントに出していました。2017年には『37名』の合格者を出したこともあります。【大原予備校】は1校舎の小さな塾です。

『オススメ区立九段中に強い塾・通信教育』各塾合格者実績【2022年度最新】

各塾の合格実績は以下の通りです。

塾名合格者数合格占有率合格者数順位
ena64名40%1位
栄光ゼミナール24名15%3位
早稲田進学会
早友学院1名1%
SAPIX15名9%5位
四谷大塚18名11%4位
早稲田アカデミー11名7%7位
日能研11名7%7位
臨海セミナー2名1%
大原予備校(1名公立中学校名不明4名3%9位
Z会26名16%2位
進研ゼミ15名9%5位
2022年合格者実績

【ena】が『64名』の合格者を出し、1番の実績です。合格占有率は『40%』2位以下は通信教育の【Z会】の『26名』の合格者で『16%』の合格占有率です。3位は【栄光ゼミナール】で『24名』の合格者で、『15%』の合格占有率でした。次点で【四谷大塚】の合格者『18名』、合格占有率『11%』と続きます。【SAPIX】や【進研ゼミ】も合格者『15名』と悪くはありません。

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の合計は『55名』、合格占有率『34%』とかなりの割合を占めています。【ena】との差が『9名』と差はほとんどありません。【ena】だけを選べば安心というわけでもなさそうです。

もう一つだけ、【大原予備校】を紹介します。今年度の合格者は『4名』と少ないですが、数年前までは20名くらいの合格者をコンスタントに出していました。2017年には『37名』の合格者を出したこともあります。【大原予備校】は1校舎の小さな塾です。この地元の塾がこのような成績を残していたのです。2022年は『4名』でしたが、受検者数自体が『14名』と少なく、逆に言えば『14名』中『4名』も合格させていると言っても良いかもしれません。まだまだ、「九段中」受検において気にしないわけにはいかない塾です。

区立九段中は塾の差が少ない学校と言えるでしょう。わずかの違いが合否を左右する学校と言えるでしょう。

区立九段中を本命にする場合は、私立中の受験塾【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からが面白いかもしれません。また、【栄光ゼミナール】も候補に上がるでしょう。【大原予備校】も近ければ候補に入れるべき塾です。もちろん【ena】も忘れてはいけません。そして、区立九段中は、【Z会】や【進研ゼミ】をサポートとして受講して、少しでも合格確率を上げていきたいところです。

私立中受験からの併願で区立九段中を受検する場合は、【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】、特に【四谷大塚】【SAPIX】からの受検をおすすめします。

【4大塾】からの受検は、適性検査型入試対策が必須です。どのように対策をすれば良いかというと、【ena】の【学校別日曜特訓】を受講したり、【Z会】の【公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミ】の講座を受講するのがおすすめです。

各塾の区立九段中の合格者実績 おすすめ塾
・【ena】が1番の合格者を出している。
・2番目に合格者が多いのは通信教育の【Z会】。
・【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の合格者割合が多い。
・大原予備校は要チェック。区立九段受検には外せないかも。

他の都立中の塾選びのまとめ記事はこちちから!▼

\\【合格者の78.1%が同じ塾出身!?】都立中別受検 合格対策 オススメ塾//

区立九段中の塾のおすすめ【ena】について

【ena】2023年2022年2021年2020年
合格人数64名64名66名62名
合格占有率40%40%41%39%
enaホームページより

区立九段中に関しては、【ena】一択というわけではなさそうです。【ena】は候補の一つくらいに見ておきましょう。そうはいっても、『40%』の合格占有率があるので外せはしないでしょう。

【ena】は【学校別の日曜特訓】という講座があり、学校ごとの対策をしっかりしてくれます。この講座は日曜日だけですので、私立中本命の併願としての適性検査型入試対策としては絶対的におすすめです。enaに入塾していないとしてもこの【ena】の【学校別の日曜特訓】は抑えておいて損はありません。

実際、そのように【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】の生徒さんで使っている方も多いと思います。この場合もenaは合格者としてカウントしますので、被っている合格者もいるでしょう。

仮に【4大塾】の合格者全員が【ena】の【学校別の日曜特訓】に通っていたとすると(そんなことはないと思いますが)、純粋な【ena】生は『9名』となります。そう考えるのであれば、他塾に通い、日曜特訓だけ受講する選択肢も考えられます。

【ena】に通いつつ通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】や【進研ゼミ】の講座を取るのがおすすめです。

区立九段中の塾のおすすめ【ena】について
・【ena】は1番多い合格者数だが、苦戦していると言っても良い。
・他の塾を通っていても【ena】の【学校別の日曜特訓】や【Z会】や【進研ゼミ】の『公立中高一貫校対策』は必須。

学習塾の【ena】について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!▼

\\【クラスの半分!54.7%がena出身!?】都立中の塾選びはenaだけがおすすめか?//

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育

通信教育では、【Z会】はもちろん、【進研ゼミ】もおすすめです。

どちらも多くの合格者を出しています。【Z会】は『26名』、【進研ゼミ】も合格者『15名』です。合わせて『41名』の合格者です。合わせて合格占有率『26%』です。クラスの4人に1人は何らかの通信教育をしていたことになります。

なかでも【Z会】は難関校受験に強い通信教育です。東大や京大にも【Z会】から多くの合格者を出しています。【Z会】は受験に強い通信教育と言えるでしょう。

2023年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,263名41%
京大2,642名1,010名38%
Z会ホームページより
2022年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,201名39%
京大2,743名900名33%
Z会ホームページより
2021年募集定員Z会の合格者数占有率
東大3,060名1,316名43%
京大2,747名979名36%
Z会ホームページより

もちろん都立中高一貫校受検においても【Z会】は強さを発揮します。それは、公立中高一貫校のカリキュラムがしっかりしているからです。本科で学力の底上げができ、専科で作文対策や適性検査対策などが充実しているからです。クラスの5人に1人以上が【Z会】受講しています。

2023年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名27名17%6位
武蔵高附属中160名38名24%3位
立川国際中160名21名13%11位
大泉高付属中160名29名18%5位
富士高付属中160名34名21%4位
南多摩中160名40名25%2位
三鷹中160名42名26%1位
両国高付属中160名24名15%9位(8位)
白鴎高付属中170名26名15%8位
区立九段中等160名27名17%6位
桜修館中160名24名15%9位(8位)
合計1734名332名19.1%
Z会ホームページより
2022年定員合格者数占有率合格者順位
(占有率順位)
小石川中160名32名20%8位
武蔵高附属中160名36名23%6位
立川国際中160名20名13%11位
大泉高付属中160名40名25%3位(4位)
富士高付属中160名34名21%7位
南多摩中160名41名26%2位(3位)
三鷹中160名39名24%4位(5位)
両国高付属中160名27名17%9位
白鴎高付属中134名37名28%5位(2位)
区立九段中等160名26名16%10位
桜修館中160名59名37%1位
合計1734名391名22.5%
Z会ホームページより

大本命の塾がない区立九段中受検において、この差を合格の差にできるでしょう。

Z会の合格者数が2位!!おすすめ通信教育
・区立九段中の受検の合格専有率は通信教育の割合が比較的高いからおすすめ。
・【Z会】だけでなく【進研ゼミ】も選択肢。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)と区立九段中の相性は抜群!おすすめ塾

【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は私立中の併願で区立九段中を受検する場合おすすめの塾です。

なぜならどの塾も多くの合格者を出しているからです。2023年は【四谷大塚】が『21名』、【SAPIX】が『13名』、【早稲田アカデミー】が『11名』。2022年は【四谷大塚】と【SAPIX】が『18名』、『15名』と多くの合格者を出しいます。【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】合計でなんと『55名』という数の合格者を出しました。【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】は区立九段中を受検するのに適した塾と言えます。

区立九段中を本命に据える場合でも、【4大塾】からが正しいかもしれないと思わせる人数です。

私立中本命の場合は当然【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】からです。

2023年私立中合格者数開成麻布武蔵桜蔭女子学院雙葉筑駒渋幕渋渋海城
ena2名1名5名3名6名
栄光ゼミナール15名14名12名3名3名1名22名16名13名
早稲田進学会
早友学院
SAPIX274名197名61名197名149名51名81名413名250名304名
四谷大塚121名57名60名51名61名35名23名153名73名122名
早稲田アカデミー124名87名65名65名75名52名42名199名74名104名
日能研48名32名28名20名58名24名14名99名55名76名
臨海セミナー2名2名3名6名3名
大原予備校
Z会26名17名10名7名6名3名12名30名23名15名
進研ゼミ2名1名10名1名1名3名3名5名3名

ただし、適性検査型入試に対応する必要があります。そこで、【enaの学校別の日曜特訓】を受講したり、通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】を受講する必要があります。

早くから適性検査対策をする必要はありませんが、6年生の少なくとも夏までに対策をはじめるのが良いでしょう。

4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)と区立九段中の相性は抜群!おすすめ塾
・私立本命だけではなく、区立九段中本命でも使えるかも
・【4大塾】合計『55名』の合格者
・【enaの学校別の日曜特訓】や、通信教育の【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】など適性検査対策を忘れずに

SAPIXのホームページはこちら

四谷大塚のホームページはこちら

早稲田アカデミーのホームページはこちら

日能研のホームページはこちら

栄光ゼミナールの区立九段中の合格者成績 【おすすめ】

区立九段中を受検する際に【栄光ゼミナール】もおすすめです。

準大手塾【栄光ゼミナール】は、【公立中高一貫校受検コース】があり、しっかりとした対策ができるからです。

区立九段中は都立中受検対応塾としてNO2の【栄光ゼミナール】が得意とする塾です。

【栄光ゼミナール】の合格実績のカウントされる生徒は、

  • 受検直前の6ヶ月のうち継続的に3ヶ月以上在籍。
  • 正規の学習指導の受講
  • 受講時間数が30時間を超えている

【栄光ゼミナール】は2023年『25名』、2022年に『24名』の合格者を出しました。合格占有率は2023年『16%』2022年『15%』です。本科生の実績ですので、区立九段中にかなりの強みがあるとわかる成績です。

なお【栄光ゼミナール】は【Z会】の傘下です。そのため中学受験(受検)に強い【Z会】の多くのデータが都立中高一貫校受検の際に反映されています。

栄光ゼミナールの区立九段中の合格者成績 【おすすめ】
・塾の中では2番、全体でも3番の合格者数。
・【公立中高一貫校受検コース】がおすすめ
・校舎によっては【公立中高一貫校受検コース】がない場合もあるから要注意

栄光ゼミナールのホームページはこちらからどうぞ

進研ゼミが区立九段中受検にオススメの理由

『区立九段中』の受検に【進研ゼミ】もオススメできます。【進研ゼミ】の『区立九段中』の合格者数は2年連続15名、合格占有率9%です。都立中の中でも【進研ゼミ】との相性がいい受検校です。

【進研ゼミ】は国公立大学の合格者が『8,325名』私立大学の合格者が『32,216名』のベネッセコーポレーションが行なっている添削式の通信教育です。受講会員数240万人を誇る日本最大規模の通信教育です。【進研ゼミ】は、全国で『5011名』の中学受験の合格者を出しているます。中学受験の第一志望・第二志望合格率『98.4%』と中学受験に実績がある通信教育です。当然公立中高一貫校の合格者も『1,406名』と多数出しています。

【進研ゼミ】は適性検査型入試対策の講座があります。【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】です。

だから、都立中受検に力を発揮します。同じ通信教育の【Z会】もありどちらを選択すればいいか迷うと思います。【進研ゼミ】を選ぶときは、塾に入ったばかりの初期や塾についていけてないときに受講するのがオススメです。【Z会】は【進研ゼミ】より問題の難易度が高く、このような時に受講するとやることだけが増え、理解の進まないままで逆効果です。【進研ゼミ】を受講し基礎力を上げて合格に近づけましょう。

2023年定員合格者数占有率順位
小石川中160名3名2%11位
武蔵高附属中160名8名5%8位
立川国際中160名17名11%1位
大泉高附属中160名15名9%2位
富士高附属中160名8名5%8位
南多摩中160名12名8%6位
三鷹中160名13名8%4位
両国高付属中160名11名7%7位
白鴎高付属中160名13名8%4位
区立九段中等160名15名9%2位
桜修館中160名6名4%10位
合 計1734名121名7%
進研ゼミホームページより
2022年定員合格者数占有率順位
小石川中160名8名5%9位
武蔵高附属中160名7名4%11位
立川国際中160名15名9%3位
大泉高附属中160名8名5%9位
富士高附属中160名12名8%5位
南多摩中160名16名10%2位
三鷹中160名10名6%7位
両国高付属中160名12名8%5位
白鴎高付属中134名18名13%1位
区立九段中等160名13名8%4位
桜修館中160名9名6%8位
合 計1734名128名7%
進研ゼミホームページより

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

大原予備校は区立九段中のおすすめの塾

【大原予備校】は区立九段中を受検するための塾としておすすめです。今年度の合格者数が『4名』でもおすすめと言わせていただきます。

【大原予備校】は千代田区にある塾です。1校舎のみの大きな塾ではありません。この塾は数年前まで、毎年のように『20名』くらいの合格者を出していました。2017年には『37名』もの合格者を出していた塾なのです。

なぜ『4名』と減ってしまったか?

コロナの影響か、2022年は九段中の受検者自体が『14名』と減ってしまったからでしょう。その結果『4名』の合格者にとどまりました。しかし、『14人』中『4名』の合格者を出しています。おおよそ『3割』の生徒が合格となっています。つまりまだまだ、区立九段中が得意な塾だということには変わりありません。

もしあなたが、区立九段中を受検する場合は、【大原予備校】が1番の合格の近道かもしれません。

大原予備校は区立九段中のおすすめの塾
・区立九段中の受検で有名
・たった1校舎なのにちょっと前まではコンスタントに20名くらいの合格者
・2017年はなんと37名の合格者
・今年は4名と振るわなかったが、受検者数が少なく14名だけだった。

大原予備校のホームページはこちらから

九段中受検の塾なし受検をする場合のおすすめは【Z会】と【進研ゼミ】

塾なしで合格を狙う場合は、通信教育が必須です。区立九段中受検で塾なし受検をする場合のおすすめの通信教育は【Z会】と【進研ゼミ】です。

なぜなら、塾なしで勉強する場合は特に、適性検査型入試対策だ必要だからです。適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題などちょっと特殊です。

適性検査型入試では作文や4教科横断型の問題があり、大きな特徴としては、答えよりも解答に至るためのプロセス、考え方、表現力が重視されます。ですのでその対応が必要なのです。

【Z会】は2023年『27名』、2022年『26名』の合格者、2023年『17%』、2022年『16%』の合格占有率があり実績も抜群です。【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】がおすすめです。

【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】が適性検査対策としておすすめです。

どの通信教育も、作文などの添削をしてくれるので、せっかく良い文を書いたのに点数が低いということを避けることができます。作文のルールや適性検査型の解答ルールが学べて便利です。

Z会のまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【塾なし受験もあり?】都立中高一貫校受験に「Z会」がおすすめな理由を徹底解説!【費用や合格実績も!】//

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

九段中受検の塾なし受検をする場合のおすすめは【Z会】と【進研ゼミ】
・塾なし受検では適性検査型入試対策が必須。
・そのためには通信教育が便利。
・【Z会】と【進研ゼミ】がおすすめ

区立九段中(都立中高一貫校)の内申点(報告書)対策

都立中高一貫校は報告書を提出します。小学校の5年〜6年の「あゆみ」の成績が総得点に関わってきます。(区立九段中は4年から6年まで)区立九段中の報告書の点数は総点数の20%の割合です。

点数の割合は、適正検査1が20%、適正検査2が30%、適性検査3が30%、残りの20%が報告書です。総得点のおよそ5分の1が報告書の点数です。ですので内申点対策は重要です。

内申点対策は

  • 授業に積極的に参加しているか。(授業態度)
  • 提出物をきちんと出しているか。忘れ物がないか。
  • テストの点数

が大切な内容です。塾の勉強ができていても上記ができていないと内申点が取れません。授業に積極的に参加するためにも予復習が大切です。

内申点対策は早い段階から行っておくことが大切です。印象はすぐに変わらないからです。報告書に必要な学年からがんばって印象や成績を上げようとしても学校側の印象がすぐに大きく変化するわけではありません。

内申対策には教科書にそったいい教材が必要です。その内申点対策に通信教育はとてもオススメです。自分のペースや授業のペースに合わせて勉強できるからです。

内申点対策にはその中でも受験勉強の負担にならずに受講できる【進研ゼミ】が1番おすすめです。【進研ゼミ】より【Z会】の方が難関校受験では一歩リードしています。しかし、内申点対策や自信をつけるための基礎力向上には【進研ゼミ】はオススメです。【進研ゼミ】問題の難易度は【Z会】よりやさしいので自信をなくした生徒や基礎力をつける時、学校の内申点の向上には特に向いている教材です。

小学校の早い時期から通信教育を受講し内申点対策をすることは都立中高一貫校受検に大変有利に働きます。

区立九段中(都立中高一貫校)の内申点対策
・内申点対策には「授業態度」「宿題等の提出物」「学校のテスト」が大切。
・内申点対策に予復習ができる通信教育がオススメ。
・内申点対策の通信教育なら『進研ゼミ』で学校の準備をすると無理なくできる。

進研ゼミについて詳しく知りたい場合はこちらの記事からどうぞ!( ´ ▽ ` )▼

\\【進研ゼミ】が都立中高一貫校受検にオススメな理由を徹底解説『基礎固めに、自信をなくしている時の進研ゼミ』//

区立九段中受検データ

最後に「区立九段中等教育学校」のデータを見てみます。

唯一の区立中高一貫校です。

募集定員の枠が都民枠、区民枠に分かれています。ちょうど半数の80人ずつです。ですので、区民が人数の割合で有利です。

「区立九段中等教育学校」の偏差値

偏差値は以下の通りです。

首都圏模試四谷大塚80四谷大塚50日能研
66585256
66605356

首都圏模試では男女共に66、四谷大塚80では男子58、女子60と女子の偏差値が高い傾向です。

「区立九段中等教育学校」の受検者数と倍率

2023年、2022年、2021年の応募時状況と倍率

2023年区民枠募集人数受検者数倍率
40952.38
40912.28
801862.33
2023年都民枠募集人数受検者数倍率
401573.93
402195.48
803764.70

2022年募集人数受検者数倍率
区民枠80名208名2.60倍
都民枠80名448名5.60倍
2021年募集人数受検者数倍率
区民枠80名174名2.18倍
都民枠80名457名5.71倍

表のように倍率が区民か区民じゃないかで倍ぐらい違ってきます

「区立九段中等教育学校」の東大合格者数

次は出口の部分です。進学先、東大合格者は以下のようになっています。

東大合格者2023年2022年2021年2020年2019年2018年
合格人数1名7名4名3名2名0名

徐々に数字を上げてきて、2022年は7名の合格者を出しました。これからが楽しみですね。

区立九段中受検データ
・全国唯一の区立中高一貫校
・区民枠と都民枠に80名ずつ分れて定員募集される。当然ながら、都民枠の倍率は高くなる。(おおよそ倍)
・女子人気が若干高い
・東大合格者の数字をジワジワ上げてきている将来が楽しみな学校。

まとめ

区立九段中に合格するために、塾選びは重要です。

なぜなら、適性検査型入試という入試方法に対応しなければならないからです。

区立九段中に合格するためのおすすめ塾は

区立九段中本命の場合でも【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。他に【栄光ゼミナール】、【ena】、【大原予備校】もおすすめの塾です。

私立中本命の場合は当然【4大塾(SAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研)】がおすすめです。ただし適性検査型入試対策は必須です。【enaの学校別の日曜特訓】や【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】などを対策として受講するといいでしょう。

通信教育では【Z会】と【進研ゼミ】です。塾のサポート教材としてとてもオススメです。塾の差がそこまでない九段中の場合は通信教育が大きく力になるでしょう。

どの塾も多くの合格者を出しています。ただ飛び抜けた塾というのはありません。雰囲気や塾の通いやすさなどを考えて、サポートの通信教育を受講することが合格への近道としておすすめです。

塾なし受検は【Z会の公立中高一貫対策の専科講座】やを受講するのがおすすめです。【進研ゼミ】の【小学校講座 考える力・プラス講座5・6年生】も適性検査対策としておすすめです。

塾選びのまとめはこちらの記事で解説してます!!よかったらご覧ください!!▼

\\【都立中高一貫校受検】の失敗しない【おすすめ】塾選び 『中学受験に勝つ方法』//

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たぬき
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都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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