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これを読まずして中学受験をしないでください!!中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 

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中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ

中学受験をしようかなと思った時読むマンガは中学受験を考えた時点で絶対に読んで欲しい、読むべき本です。必読書です。これを読まずして中学受験をしないでください!!

これを読めば親子の仲に亀裂が入ってしまうことを防ぐことができるでしょう!!受験生になろうとしているあなたの『子供』のこれから起こる悩みや葛藤がわかるから力になってあげられることがわかるようになります。

なぜならこの本を読めば、小学校4年くらいから小学校6年くらいまでの受験の流れがわかります。それも一人ではなく4人の受験生の。私たち親の悩みや葛藤、我が子の悩みや葛藤、良いことも悪いことも疑似体験として見せてくれます。

初めて中学受験を経験するお子様は、もちろん中学受験を経験したことがない親御様を助けてくれる本になると思います。この本を読めば中学受験に対するイメージがしっかり持てます。中学受験のメリットデメリットがわかります。

私やあなたが、我が子にどんなふうに手助けしてあげられるのか?そして、受験生である私やあなたの子供がどんなことに傷つき、そして成長していくことができるのか、受験に受かる受からないの部分だけではなくて、人としての葛藤と成長を見せてくれます。だから、挑戦するかしないかはっきりさせることができます。

この本を読んで私やあなた、つまり「親」とわたしやあなたの可能性にあふれる「子供」の両方が成長し、素敵でそして楽しそうな未来の姿がもし見えたのなら、中学受験に挑戦しても良いのかもしれません。

著者

漫画:高瀬志帆さん

原作:小林延江さん

内容

学受験の体験記のような漫画がいろいろなパターンで書かれています。

一つの受験生活ではなく4人の受験生活を見ることができます。

4人の受験生とその親の小学校低学年中学年(入塾前)から合否発表後及び中学入学後後日談

まで描かれて、仮想受験体験ができます。

私立中堅校挑戦組の山吹家

受験生はコウタ君

受験をするのは、勉強も運動も中の上のゲームやカードメダル集めが好きなフツーの男の子、コウタ君です。

家族構成

共働き家族。今まで受験を考えることなくきました。弟は年長さんです。

受験の動機

4年になるため、学童保育を卒業するため塾通いを考え始めることになりました。

最難関女子校挑戦組の白田家

受験生は綾香ちゃん

受験をするのは、大人しく真面目にコツコツやるタイプの女の子。

自己主張は苦手な女の子、綾香ちゃんです。

家族構成

共働き。パパは中学受験を経験です。

一人っ子。

めずらしく自己主張をしてきた綾香ちゃんの応援をすることになりました。

受験動機

おとなしい娘がある日突然「塾に行きたい」と言い出しました。

それも一番難しい中学を受けると言い出したのです。。

それは、なぜなのでしょうか?

公立中高一貫校挑戦組の赤城家

受検生は亮介くん

受験生は本と理科が大好きな男の子の涼介くん。

我慢強くて思慮深い性格。

成績も良くてクラスの中心の男の子です。

家族構成

母子家庭でお父さんは癌で亡くなってます。

経済的余裕はないが亮介くんの可能性を伸ばしてあげたいと思っています。

受検動機

亡き父に似て理科と本が好きな亮介くんは、クラスでも「頭がいい」と評判です。

経済的に私立中学は諦めていたけれど公立中高一貫校の話を聞いて・・・

小2から塾と習い事両立の中高一貫校挑戦組の青山家

受験生は舞ちゃん

2年生から大手進学塾に通う女の子。

とても努力家ですが、教育熱心な母に自分の思いを伝えられないのです。

バレエが大好きな舞ちゃん。

家族構成

共働きの公務員同士の両親です。

母親は、学歴コンプレックスがあります。

受験動機

「いい人生を送るには学歴が大切」自分のようになってほしくないと母は舞ちゃんを受験に導きます。

父は舞ちゃんの様子を心配してます。

学歴コンプレックスを持つ母は娘の成績に一喜一憂します。

でも舞ちゃんには母に伝えられない希望があって・・・

なぜこの本をあなたに読んで欲しいのか?(読んで欲しい理由)

この本を読めば中学受験に対するイメージがしっかり持てます。

受験に向けてまずは何をすればいいのか?そして塾選びはどうすればいいのか?勉強を巡る親子ゲンカ、小学校6年の夏休み、受験直前、受験当日、合格発表の様子そしてその後まで。

中学受験のいいところや大変なところがわかります。

受験を通して感じるであろう良いことやうれしいことがわかります。もちろん大変なことも伝えます。良いとき悪いときどんなことが起こるのかがわかります。もし自分だったらどのような選択をするでしょうか・・・

挑戦するかしないかはっきりさせることができます。

受験良いところも悪いところもわかるので、するかしないかをしっかりと考えることができます。まだ、踏ん切りがつかなくても、焦って決めることはしないでしょう。

まとめ

この本は、受験を決める時に何をすれば良いかということから、受験に受かった後、落ちた後まで何をするのかどうするのかがわかります。

この本を読むと受験において一番大切なこと、「受験をするのかしないのか」「受験に耐えられるか」をしっかりと考えさせてくれるのです。そして、親と子供がぶつかる姿をみて、親子に亀裂が入ることを防ぐことができます。

それは、受験生である子どもの悩みや葛藤を見せてくれるからです。さらに、受験生の親になった私やあなたの悩みや葛藤をも見せてくれるからです。それが時には参考に、時には反面教師になってくれます。

焦って決めるようなことは絶対になくなるはずです。そして、あなただけで決めることも、子供に言われて勢いだけで決めることも無くなります。親子ともども、共通の話として理解した上で、どうするかを決めることができます。

ですので、「受験をしようかなと思ったら読むマンガ」は「受験をしようと思ったら絶対に読むべきマンガ」です。ぜひ読んでみてください。

そして、読んだ後、あなたのお子様とあなたの受験後の未来が見えたら、その未来が共に成長できていて、楽しそうな未来を描けたら、中学校受験に挑戦する時が来たということなのかもしれません。

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受験をしようかなと思ったら読むマンガ

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たぬき
たぬき
都立中受検三姉妹の父
初めまして。3姉妹の受検生を抱える父親たぬきです。 自身の経験から、中学受験をするのに最適な塾・通信教育・本など受検に必要な情報をお伝えします。
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